IELTSリスニングの攻略に欠かせない5つのポイント

IELTSのリスニングテストは、英語の会話等を聞き取るリスニング力ももちろん必要ですが、試験中に集中力を持続できるかがとても重要です。今回は、IELTSのリスニングテストに役立つヒントをまとめてみました。

IELTSのリスニングテストは、単純に英語を聞くリスニング力だけでなく、設問を読んで何を聞き取る必要があるのかを理解するリーディング力や聞き取った答えを正しく書くライティング力も必要になります。

ここでは、どういった流れで問題に取り組むべきかをまとめてみたので参考にしてみてください。

聞く前に把握しておこう

リスニングテストでは、英語の音声が流れますが、音声が始まる前の少しの時間を使って、設問や図や表がある場合はそれらを確認しこれからどういった内容についての音声を聞くのかを把握しましょう。

音声が始まる前に設問などを確認しておくことで、

  • どういった人の話を聞くのか?
    二人の会話を聞く場合、二人の関係は?(例えば、先生と生徒の会話や友達同士の会話など)
  • 場所はどこか?(例えば、学校やお店の中など)
  • なぜ話をしているのか?(例えば、お店で商品を探していて店員さんに話しかけているなど)

音声が始まる前にこれらの事をできるだけ把握しておくことで、どういった内容の音声をこれから聞くのが分かるので、音声をより理解しやすくなります。

答えは問題順に出てくる

基本的にIELTSのリスニングテストでは、答えは問題の順番通りに出てきます。例えば、問題5の答えは、問題4と6の答えの間に出てくるということになります。そのため、今自分が何番目の問題の答えを聞き取ろうとしてるかを常に把握しながら音声を聞くことが重要です。

設問のキーワードを意識しよう

設問を読む時に、音声を聞く時に注意すべきキーワードに下線を引いて、ひと目で何を聞き取る必要があるかが分かるようにしておきましょう。例えば、以下のような問題の場合、「Novel」や「Time period」に下線を引いておくことで、小説の題名や時代を聞き取る必要があることがすぐに分かります。

Complete the notes below.
Write no more than three words for each answer.

Novel: 21 …………………
Protagonists: Mary Lennox; Colin Craven
Time period: Early in 22 …………………

参照元:Take IELTS with British Council

設問で問われたことだけ答えよう

試験中ナーバスになっていたり、時間が気になってしまうことで、設問をさっと読んで答えてしまう人が多いですが、設問はしっかりと読んで設問で何が問われているかを細部まで理解するようにしましょう。

というのもIELTSのリスニングではよく設問に「No more than three words」という条件が含まれています。この場合、例え内容的には答えが合っていても答えに3語以上書くと不正解となってしまうので注意が必要です。

答えを書き写す時も要注意

IELTSのリスニングテストでは、音声を聞きながら答えていくので答えは問題用紙に書いていき、最後に答えを書き写すための時間が設けられています。この問題用紙から解答用紙に答えを書き写す時に必ず正しい解答欄に答えを書き込んでいくようにしましょう。

よくあるのが、ある問題の答えが分からずに問題用紙に答えを書いておらず、答えを書き写す時にその問題の解答欄を空欄にし忘れて、残りの答えを全て一つずつずれた形で書き込んでしまうミスです。

また、正しい答えを聞き取れていてもスペルが間違っていると不正解になるのでスペルミスにも気をつけましょう。

慣れるまでが大変

IELTSのリスニングテストに慣れるまでは、音声が早いと感じたり、設問を意識しながら音声を聞くことができない人が多いですが、繰り返し練習することで、徐々に慣れてきます。

一気に全ての問題を解くのが難しい場合は、まずは一つのセクションの音声を繰り返し聞いて、どこで答えが出てくるかが分かるまで何度も聞くようにしましょう。そうすることで、徐々に音声のスピードや問題の取り組み方に慣れてくるでしょう

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