IELTSリーディングで素早く答えを見つける3つのポイント

IELTSのリスニングテストは、読まないといけない文章量も多いし、文章の内容をきちんと理解しないと答えられないような問題が多いため、時間内に全ての問題を答えることすら難しいですよね。今回は、高スコアを狙う上で欠かせないリーディング問題の取り組み方についてまとめてみました。

IELTSリーディングで効率よく答えを探すポイント

IELTSのリーディングテストは、1時間で3つの文章を読みながら答えていきます。基本的には文章が進むにつれて難易度も上がっていくようになっています。

リーディングテストが難しい最大の理由は、とにかく文章量が多いから。英語の文章を読むことに慣れていない場合、問題を解く前から諦めちゃう人もいるくらい文章量が多いです。

ここでは、そんな文章量の多いIELTSのリーディングテストで効率よく答えていくためのポイントを紹介していきます。

リーディングテストは3つの文章を読んで問題の答えを探していきますが、3つの文章を最初から最後まで読んでいては、ほぼ確実に時間が足りなくなってしまいます。そこで、効率よく文章から答えを探すために読み方を工夫する必要があるのです。

タイトルから文章の内容を予想しよう

リーディングテストで効率よく答えを見つかるためにまず、文章のタイトルやサブタイトル、文章中に絵や図(絵や図に注釈がある場合は注釈も)がある場合はそれらもチェックしましょう。

タイトルやサブタイトルなどを見て、実際に文章を読み始める前にざっくりとどういったトピックの文章なのかを把握しておくことが大切です。これは準備体操のようなもので、なんとなくどういったトピックの文章かを把握してから文章を読むことで、文章の内容が頭に入ってきやすくなります。

また、この文章のトッピックについて自分が知っていることがないか、読み始める前にさっと考えることができます。知っていることがあるトピックの場合、この文章について自分が少し知っていると分かった上で文章を読むと自然と理解度も高くなります。

文章を読み進める前に問題文をチェック

タイトルやサブタイトルなどを見てどういったトピックか分かったら、次に文書を最初から最後まで読んでしまう人もいますが、一旦文章は置いておき、先に問題文に目を通すようにしましょう。

問題文は、文章の重要なポイントについての質問なので、ある意味問題文は文章の要約とも言えます。問題文を先にチェックすることで、先程チェックしたタイトルやサブタイトルを読んで得た情報と合わせて、文章の内容をより詳しく把握することが出来るでしょう。

また、問題文を先に読んで、どういったことを文章から読み取らないといけないかを理解した上で文章を読むことで、問題文で問われている事に集中して文章を読み進める事ができるため効率よく答えていくことができます。

逆に文章を一通り読んでから問題文に答えようとしても、文章量が多いため文章の詳細まで覚えていない事がほとんどです。そのため、先に文章を読んでおいても、問題文を読んだ後に再度文章を読み直す必要が出てくるため、答えを探すのに余計に時間がかかってしまいます。

問題文中のキーワードをチェック

問題文を読む際に、その問題のキーワードとなる箇所に下線を引くなどしてひと目でどういったことを文章から読み取る必要があるのかが分かるようにしておきましょう。

どれをキーワードとするかは、人によって変わることもありますが、例えば問題が以下の場合

Choose the correct letter, A, B, C or D.

Write the correct letter in boxes 8–13 on your answer sheet.

8 What did researchers identify as the ideal time to wake up in the morning?

A 6.04
B 7.00
C 7.22
D 7.30

 

参照元:Take IELTS with British Council

上記のように、researchers identify や the ideal time to wake upなどに下線を引いておくことで、研究者が何時に起きるのがよいと言ったかを文章中から探し出す必要があるということがひと目で分かるようになります。

問題文を読んでキーワードにチェックを入れたら次に文章を読んでいくのですが、この時に文章を一字一句読んでいくのではなく、キーワードを意識しながらざっと読んでいきます。そしてキーワードやキーワードの類似語などが出てきたら、その箇所を注意して読んで答えを探すようにしましょう。

このような流れでIELTSのリーディングの問題に取り組むことで、全ての文章を最初から最後まで読まずに、より効率的に答えを探せるようになるでしょう。

複数の問題タイプが出題されます。試験当日にどの問題タイプが出題されるかは分からないので、どのタイプの問題が出ても答えられるように練習しておく必要があります。

問題タイプごとの取り組み方は今後紹介していきたいと思いますが今回は、

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